雑誌の定額読み放題サービスといえば、楽天マガジン。
他社の同様のサービスと比べても、いい評判が聞こえてきます。
ですが、
「楽天マガジンって実際どうなの?」
「使いやすさや口コミが気になる!」
など、利用したことがない人にとっては、いくら評判がよくても気になるところです。
評判がいいなら、さっそく利用してみたいという人は、百聞は一見に如かず。
31日間の無料お試し期間がありますので、実際に試してみることをおすすめします。
この記事は、楽天マガジンのサービス概要やメリット・デメリット、口コミなどを徹底解説します。
- 楽天マガジンについて知りたい!
- 楽天マガジンを使うメリットって何?
- 口コミや体験談を見て検討したい!
楽天マガジンを実際に使用してみて気づいた点もまじえながら、楽天マガジンの全てをお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。
※この記事の内容は2019年10月現在の情報です。
楽天マガジンとは?
楽天マガジンとは、楽天が提供する、電子書籍の【定額制読み放題サービス】です。
取り扱いは、雑誌全般。
女性誌・男性誌・ビジネス・趣味・娯楽など、さまざまなジャンルの雑誌を取り揃えています。
- サービス内容:定額制雑誌読み放題サービス
- 運営会社:楽天株式会社
- 料金:月額380円
- 雑誌数:全11ジャンル250誌以上
- 対応デバイス:スマートフォン・タブレット
- 対応OS:iOS 9.0 以上, Android 4.4 以上
- 使用台数:1アカウントにつき5台まで
- 使用条件:楽天会員でありサービスに申し込んだ人
楽天マガジンのみならず、こうした電子書籍の読み放題サービスは、雑誌を買いにいく必要がありません。
さまざまなジャンルの雑誌が手軽に読めて、非常に便利です。
賢く利用すれば、好きなジャンルだけでなく、幅広い分野の知識が得られますよ。
楽天マガジンの雑誌のラインナップ
楽天マガジンは、全11ジャンル250種類以上の雑誌を取り扱っています。
有名な雑誌をメインに、幅広くさまざまなジャンルを楽しめるラインナップになっています。
ジャンル |
取り扱い数 |
取り扱い雑誌 |
女性誌(ファッション・ ビューティー・ライフスタイル) |
86 |
LEE、non-no、美的、anan、サンキュ、LDK、日経ウーマン、天然生活 等 |
男性誌
(ファッション・ライフスタイル) |
25 |
Fine、MEN’S NON-NO、SnapLEON、Pen、HOT-DO 等 |
グルメ・トラベル |
27 |
大人の週末、旅の手帖、dancyu 等 |
スポーツ・アウトドア |
33 |
Tarzan、Number、山と渓谷 等 |
IT・ガジェット |
12 |
日経PC21、週間アスキー、家電批評 等 |
ビジネス・経済 |
12 |
週間ダイヤモンド、PRESIDENT 等 |
ニュース・週刊誌 |
21 |
AERA、FRIDAY、週刊文春、ダヴィンチ 等 |
家事・インテリア |
17 |
オレンジページ、ESSE、きょうの料理等 |
趣味・娯楽 |
75 |
つり情報、週刊ファミ通、ザ・マイカー 等 |
2019年10月現在:合計 308誌
楽天マガジンの取り扱い数は、徐々に増えています。
以前は、購読者数の多い「週刊文春」や「日経ウーマン」などは取り扱っていませんでした。現在は取り扱っていない雑誌も、今後加わる可能性は考えられます。
まだまだ成長を感じるサービスです。
ちなみに、雑誌の読み放題サービスは、雑誌の種類の多さに目がいきがちです。
しかし、サービスを利用する際は、【自分の読みたい雑誌がある】点に注目したいところ。
雑誌数の多さ < 読みたい雑誌があるか をチェックして、自身に合ったサービスなのか見極めたいですね。
楽天マガジンの月額料金は?年額プランと・無料期間についても解説
気になる楽天マガジンの料金は、次の通りです。
楽天マガジン 月額プラン 380円 /月
年額プラン 3,600円 /年
年額プランは、1か月あたりにすると300円。月額プランより、年間で960円もお得です。
これが、雑誌を購入する場合だとどうでしょうか。
・女性誌(付録つき):1冊1,000円前後するものあり
・他の雑誌:安くても1冊400円~
毎月2冊以上も買うと、雑誌代だけでなかなかの出費です。
その点、楽天マガジンは、月額たった380円で250誌以上も読めます。
これは、業界でもトップクラスの安さで、非常にコスパに優れたサービスです。
とはいえ、使用感は人それぞれ。実際に使ってみないとわかりませんね。
そんな失敗したくない人もご安心ください。
楽天マガジンは、31日間の無料お試し期間があります。
31日間以内に解約すれば、料金はかかりません。これを機に、色々なジャンルの雑誌を読んでみるのもいいですね。
楽天マガジンの7つのメリット
楽天マガジンは、評判のいい雑誌の読み放題サービスです。
ですが、実際のところはどうなのか気になりますよね。
私が楽天マガジンを使ってみて感じたメリット7つを、感想も交えながらわかりやすく解説します。
① 31日間の無料期間がある
② 250誌以上が読み放題でバックナンバーも読める
③ 月額料金が最安クラスで、支払い方法も豊富
④ 年額プランの契約で、楽天ポイントが1,000ポイントもらえる
⑤ 複数デバイスで利用できる
⑥ 楽天アカウントがあれば、登録がとっても簡単
⑦ 有料会員から解約しても、期間いっぱい使える
① 31日間の無料期間がある
楽天マガジンには、31日間の無料お試し期間が設定されています。
- 取り扱っている雑誌
- アプリやブラウザでの読みやすさ
- アプリやブラウザでの使いやすさ
- 自分に合った料金・サービスか
これらを確認するには、やはり自身で試してみるのがいちばんです。
評判がいいとはいえ、合う合わないは個人差があります。合わないと思ったら期間内に解約すれば、料金はかかりません。
「使ってみたい!」と思えたら、31日間も無料というのは非常にお得です。
ぜひ、気軽に試してみてください。
無料登録もしたくない!という人は、数ページのみ読める「立ち読み」機能があります。
試してみないことには、楽天マガジンのよさもわかりません。
お気に入りの雑誌を、スマホやタブレット片手にさくっと読んでみてくださいね。
31日間の無料お試しは、楽天マガジンを初めて利用するときのみ対象です。解約して再入会しても、無料期間は設定されません。
② 250誌以上が読み放題でバックナンバーも読める
楽天マガジンは、2019年10月現在、308誌もの雑誌を取り扱っています。
書店に行って、読みたい雑誌があっても手にするのは、毎月せいぜい1~2冊ほどでしょうか。
楽天マガジンなら、ケタ違いの雑誌がすべて読み放題です。
しかも、バックナンバーも充実しています。
雑誌によってばらつきはありますが、2号前まで読めるものがほとんどです。
楽天マガジンの人気ランキング上位の「月刊グッズプレス」は、なんと10号前のバックナンバーから読めます。
全11ジャンル250誌以上に加え、バックナンバー分も含めると、読み放題の雑誌の累計数は数えきれないほど。
それがすべて読み放題ですから、読みたくても読めない嬉しい悲鳴も聞こえてきそうです。
すべての雑誌に配信期間が設定されていますので、余裕をもって読むのをおすすめします。
③ 月額料金が最安クラスで、支払い方法も豊富
楽天マガジンの最大のメリットは、何といってもコスパのよさ。他社の雑誌の読み放題サービスと比べても、最安クラスの価格です。
サービス名 |
料金 |
楽天マガジン(月額) |
380円 |
楽天マガジン(年額) |
3,600円 (300円/月) |
auブックパス(マガジンコース) |
380円 |
dマガジン |
400円 |
Tマガジン |
400円 |
ブック放題 |
500円 |
auブックパス(総合コース) |
562円 |
Kindle Unlimited |
980円 |
最も安いのは、楽天マガジンの年額プラン。月額にすると300円と、驚くほど低価格です。
雑誌の種類や数は、それぞれのサービスで異なりますが、楽天マガジンの取り扱い数は増加傾向にあります。サービスの質と低価格は、とても魅力ですね。
また、楽天マガジンの支払い方法は2つあります。
- クレジットカード払い (VISA、MASTER、JCB、ダイナースクラブカード、American Express、デビット、楽天カード)
- 楽天ポイント払い
支払いには、クレジットカードの登録が必要ですが、楽天ポイントで支払うことも可能です。
ポイント払いにする場合は、楽天マガジン公式ホームページにログイン後、「ご契約内容の確認・変更」から設定を変更します。ポイントの全額、もしくは一部を支払いにあてる選択ができます。
もし楽天ポイントが足りなかった場合、不足分は、クレジットカードで残りの金額が決済されます。
これが、意外と便利です。
また、期間限定ポイントも楽天マガジンの支払いに使えます。日頃から楽天の他のサービスを利用している人は、ポイントだけで全額支払えるかもしれませんね。
楽天マガジンで一度の支払いに利用できるポイントは、50~3,960ポイントです。49ポイント以下の場合は、ポイントでの支払いができません。
④ 年額プランの契約で、楽天ポイントが1,000ポイントもらえる
楽天マガジンを年額プランで契約すると、嬉しい特典があります。
エントリーすれば、楽天ポイントが1,000ポイントもらえるんです。
これは楽天が提供するサービスを、初めて使うごとにポイントがもらえる「スタートボーナスチャンス」のひとつ。
- ポイント付与の条件:年額プランでの契約
- もらえるポイント:1,000ポイント
年額プランは、3600円。
楽天ポイントは1ポイント=1円なので、最初の1年は、実質2600円で利用できます。
月額たったの216円と、破格の値段です。
31日間の無料お試しで満足できれば、年額プランで契約しても不満のない金額ですね。
⑤複数デバイスで利用できる
「楽天マガジンを家族で共有したい!」
「スマホ以外でも見たい」
そんな場合も、ご安心ください。
楽天マガジンでは、アカウント1つで複数のデバイスから利用できます。
- スマートフォン・タブレット:最大5台まで
- PC:30分単位で同時に2ブラウザまで
PCは、スマートフォン・タブレットの最大5台までにはカウントされません。よって、楽天マガジンは、計7つから閲覧が可能です。
通勤中はスマホ、家ではじっくりPCやタブレットで、と使い分けるもよし、家族それぞれが利用するのもよしです。
⑥楽天アカウントがあれば、登録がとっても簡単
楽天マガジンを利用するは、楽天会員登録が必要です。
楽天マガジンのアプリをインストールして開くと、次の画面が出てきます。
すでに楽天会員の場合は、ログイン後、楽天マガジンの申し込み画面にしたがって申し込むだけ。とっても簡単です。
楽天会員でない場合は、新規会員登録後、楽天マガジンに申し込みます。
楽天のサービスは、買い物や旅行、マネー系と多岐にわたります。
一度会員登録すれば色々なサービスと連携でき、さらにポイントを貯められます。うまく活用して、効率よくポイントを貯めたいですね。
⑦有料会員から解約しても、期間いっぱい使える
楽天マガジンを契約しても、
「思ったより読む時間が取れない」
「あまり利用しなくなった」
など、解約を検討することもあるかと思います。
もし解約する場合、解約しても契約期間の終了日まで利用できます。
ですが、これは有料会員の場合です。
31日間の無料お試し期間中に解約すると、解約手続きが完了した時点で、楽天マガジンの利用はできなくなります。
無料期間の申し込みは1回のみです。
途中解約でも返金はありませんが、期間いっぱい楽しんでからサヨナラしましょう。
楽天マガジンの3つのデメリット
楽天マガジンを実際に利用してみて、「ここはちょっと不便だな」と思う点が残念ながらありました。
楽天マガジンの3つのデメリットとして、詳しく解説します。
① 年額プランで解約しても返金されない
② 画質が良い分、通信料がかかる
③ ジャンルに漫画がない
① 年額プランで解約しても返金されない
楽天マガジンは、途中解約しても返金されません。これは、月額・年額のどちらのプランでも同様です。
その代わり、契約終了日まで読むことができます。
年額プランは、3600円です。決して安くはありませんね。
仮に、半年で解約する場合を考えてみます。
3,600円 ÷ 6か月 = 600円/月
月額は380円なので、損してしまう危険性あり
ワンコイン以下で、雑誌の読み放題ができるのが楽天マガジンの魅力。
長く継続して利用するか自信がない時は、しばらく利用してから、途中でプラン変更するのがおすすめです。
② 画像の質が良い分、通信料がかかる
楽天マガジンは、画像の質が良いのが特徴です。
ですが、その分データ量が大きく、通信料も多くかかってしまいます。
画像の質はあまり気にしない人も、通信料は気を付けたいですよね。
例えば、競合サイトのdマガジンと比べてみます。
【楽天マガジンの場合】71.11MB
【dマガジンの場合】29.30MB
同じ雑誌でも、楽天マガジンの方がdマガジンより40MBも容量が大きいです。
容量が大きいので楽天マガジンの方が読みやすいかと言えば、正直なところ、そこまでの差は感じられません。dマガジンも十分にきれいな画質です。
ダウンロードすると、容量が大きい分、通信料もかかります。
通信料を節約したい、画質にこだわりはないという人は、dマガジンの選択肢もありでしょう。
それでも楽天マガジンを利用する場合の対策として、次の方法があります。
- Wi-Fi環境で閲覧する
- Wi-Fi環境でダウンロードし、オフラインで閲覧
インターネット環境は、Wi-Fi環境で利用するのが好ましいです。
ダウンロードして、ログアウトせず配信期間内であれば、オフラインでいつでも雑誌を読むことができます。オフラインなので通信料の心配もありませんので、おすすめです。
③ ジャンルに漫画がない
契約前に確認したとしても、ジャンルに漫画がないと物足りなさを感じることもあります。
他社の定額読み放題サービスと比べてみましょう。
サービス名 |
取り扱いジャンル |
月額料金 |
楽天マガジン |
雑誌のみ | 380円 |
auブックパス(マガジンコース) | 雑誌のみ |
380円 |
dマガジン |
雑誌のみ | 400円 |
Tマガジン | 雑誌のみ |
400円 |
ブック放題 |
雑誌・漫画 | 500円 |
auブックパス(総合コース) | 雑誌・漫画・一般書籍 |
562円 |
Kindle Unlimited |
雑誌・漫画・一般書籍 |
980円 |
取り扱い数は、それぞれ異なります。
ブック放題やauブックパスの総合コース、Kindle Unlimitedは、雑誌以外にも漫画や一般書籍も含まれます。
楽天マガジンよりあと数百円払えば、漫画も読めると考えると悩んでしまいますね。
楽天マガジンとdマガジンはどちらがおすすめ?
低価格で、非常に便利な電子書籍の定額の読み放題サービス。
中でもトップを争うのが、楽天マガジンと、NTTドコモが運営するdマガジンです。
楽天マガジンとdマガジン、果たしてどちらがおすすめなのか、表を使って解説します。
詳細は、以下の記事をご覧ください。
【徹底比較】楽天マガジンとdマガジンどっちがおすすめですか?に答えます
まず、両サイトの基本情報です。
楽天マガジン |
dマガジン |
|
運営会社 |
楽天 | NTTドコモ |
月額料金 | 380円 |
400円 |
雑誌数 |
308誌 | 251誌 |
無料期間 | 31日間 |
31日間 |
特徴 |
業界最安値。年額プランで1,000ポイントもらえる | 業界シェアNO.1。トレンドをキャッチしやすい機能搭載 |
この表を見る限り、料金や雑誌の取り扱い数は、楽天マガジンの方がお得です。
ですが、自分に合うサービスであるかの判断は、【読みたい雑誌があるか】によります。
読みたい雑誌がなければ、そもそも利用したいとは思えませんね。
それをふまえた上で、次の楽天マガジンとdマガジンのメリット・デメリットを見てみましょう。
メリット |
デメリット |
|
楽天マガジン |
コスパ最強。ポイント払いできる | 年額プランの途中解約で返金がない |
dマガジン | 「記事から探す」機能が優秀 |
dポイントが支払いに使えない |
楽天マガジンは、コスパのよさが最大のメリットです。
かつポイント払いができるので、ポイントもうまく使えば、支払いがより安くなります。
dマガジンは、機能面が充実しています。
特に、「記事から探す」機能は、ホットワードやスタッフおすすめ記事など、記事の内容ごとにわけられています。これがとても便利です。
雑誌間を超えた幅広い情報を、さくっと手に入れられます。トレンドの情報を押さえたい人に、嬉しい機能です。
どちらも、31日間の無料のお試し期間があります。
ぜひ実際に試して、使い心地など比べてみてくださいね。
楽天マガジンの口コミ・評判
「他の人の評価が気になる!」
「使い心地を聞いてみたい!」
など、楽天マガジンの気になる口コミや評判をまとめます。
今日、友達がやっている美容院に行ったら雑誌の購読をやめて、席に1台づつiPad置いて楽天マガジン登録してあった。
色々と話を聞いたら、初期投資はかかるけど、以降はそれほどでもない。
一番大きなメリットは雑誌を捨てる手間が省ける事って言ってた。
なるほど。— take-sa(17歳と4日) (@honeyflag) October 14, 2019
美容室で雑誌をすすめられることがありますが、確かにかさばらず、処分の手間が省けるのはメリットですね。
楽天マガジンがめっちゃ便利。 どれもそうなのかもしれないけど、Forbesあるのは嬉しい。
— キタザワダイキ (@daikiqn) October 13, 2019
読みたい雑誌や興味のあるジャンルがあるのが、自分に合うサービスを選ぶポイントです。
楽天マガジンを正式に契約した。さくさく〜っと幅広い雑誌を手のひらの中で試して読めるはとても良い。いつもだったら立ち読まない雑誌も読んでみようと思わせてくれる。
昨日読んで良かったのは、AERA10月14日号の「万能感が膨張させた自己中心の心」だ。他人の幸福や努力を妬む心。ちょっとわかる。— NAGASE Monami | 広報・ライター (@monacology2019) October 11, 2019
”いつもだったら読まない雑誌も読んでみようと思わせてくれる”
自分の興味のあるジャンルにも躊躇なく手を出せるのが、楽天マガジンのよさですね。
https://twitter.com/pseudo_popinjay/status/1182574417789906946
これは、読み放題サービス全般に言えることですが、中には全ページ掲載されていない雑誌もあります。
著作権の関係やアダルト、広告ページなどにより、見れないページがある点には注意が必要です。
https://twitter.com/KUU_Investor/status/1102331362923573248
コスパの良さは、楽天マガジンの大きなメリットです。
月額380円で300誌以上、年額プランの契約で1,000ポイントもらえるので、さらにお得です。
楽天マガジンを実際に使ってみた5つの感想
ここでは、私が楽天マガジンを実際に約半年間使ってみた感想をお伝えします。
参考にしていただければ幸いです。
① 雑誌の掲載数が多くてびっくり
② コスパ最強。ワンコイン以下はすごい
③ 読みやすさNO.1はタブレット
④ 幅広いジャンルで世界が広がる
⑤ 全ページ掲載でなくても不満なし
①雑誌の掲載数が多くてびっくり
「250誌以上のいろいろなジャンルの雑誌」と文字で見ても、何となく多いんだろうなと感じる程度でした。
しかし、実際に楽天マガジンのwebサイトにアクセスすると、ぱっと目につく表紙の多いこと!
ジャンル別にざっと目を通してみましたが、その圧倒的な数に驚きました。
全体的に幅広く取り扱っており、有名な雑誌からマイナー誌まで網羅している印象です。
単なる暇つぶしだけでなく、初歩的な知識を身に付けるツールとしても使えますよ。
②コスパ最強。ワンコイン以下はすごい
楽天マガジンのコストパフォーマンスは、非常に高いです。
雑誌の取り扱い数やバックナンバー、ポイント支払いなど、楽天マガジンのサービスは隙がほとんどありません。
楽天マガジンのデメリットにあげた3つのことも、私はあまり気になりませんでした。
① 年額プランで解約しても返金されない
② 画質が良い分、通信料がかかる
③ ジャンルに漫画がない
2019年10月現在で300誌以上を取り揃え、それが毎月ワンコイン以下で読み放題。
1冊だけでも、十分に元は取れます。サービスの質・価格ともに、とても満足しています。
③読みやすさNO.1はタブレット
楽天マガジンは、
- アプリ:スマホ、タブレット
- ブラウザ:PC
を利用して、雑誌を読むことができます。
中でも、読みやすさはタブレットがNO.1だと感じています。
スマホは文字が小さく、読みづらさを感じます。
拡大やスライド機能を使って読めますが、流し読みや、写真を楽しむのに向いています。
より手軽でアプリの機能が充実しているタブレットの方が、読みやすく使いやすいですよ。
PCは、私の場合、ネットサーフィンのついでに使う程度です。
④幅広いジャンルで世界が広がる
楽天マガジンを契約して特によかったと思ったのが、さまざまなジャンルの雑誌を気軽に読めることです。
普段は買わないジャンルの雑誌も手に取りやすいのが、読み放題サービスの魅力。
その魅力を存分に味わい、気になった雑誌をダウンロードしては、すき間時間に読むようになりました。知識が増え、自分の世界が広がったような感覚です。
料金を気にせず、好きな時に好きなだけ読めるので、ぜひ一度、違うジャンルの雑誌も読んでみてくださいね。
意外な発見があったりして、面白いですよ。
⑤全ページ掲載でなくても不満なし
雑誌によっては、一部記事が未掲載、もしくは写真が塗りつぶされて見れないようになっている場合があります。
著作権や広告、アダルトのページであること等がその理由です。
ですが、ワンコイン以下で300誌以上の雑誌が読めると思うと、そこに関する不満はあまり感じません。
どうしても読みたいなら、雑誌を購入すればいいだけです。
あくまで個人的な感想ですが、楽天マガジンのコスパを考えると、これだけ読めれば十分という印象です。
まとめ:コスパ最強の楽天マガジンに登録して、雑誌をたくさん読もう!
楽天マガジンは、月額380円とワンコインで雑誌の読み放題がかなう、業界最安クラスのサービスです。
コスパを重視するなら、楽天マガジンを選んでおけば、まず間違いありません。
その他にも、
- 300誌以上の掲載数
- バックナンバーも充実
- 画質が良い
- 初回エントリーで1,000ポイントゲット
- ポイント支払いでさらにお得に
- 複数デバイスで利用可能
と、楽天マガジンは初心者でも使いやすい、おすすめのサービスです。
まずは、31日間の無料お試し期間で、実際にその使い心地を試してみてください。
きっと、読み放題の魅力にハマることでしょう。
コスパ最強の楽天マガジンに登録して、ぜひ幅広いジャンルの雑誌を、思う存分楽しんでみてくださいね!